弊社では2007年より取り扱ってまいりました。局部を手軽に集中的に温めていただける温熱治療器です。その良さ、手軽さから私や家族など皆で愛用し、日々助けられております。やさしい温めから、少しハードな温めまで温度設定をかえることで充実した温熱時間をお過ごしいただけます。体の温めに限らず、フェイス、首のケアなど全身にご使用いただけます。お一人でも、ご家族のケアにも様々な場面で活躍するおすすめの温熱治療器です。
発売元である三井温熱株式会社の意向により、インターネットにおける三井温熱関連商品の販売は、2021年8月31日をもちまして終了させていただきました。尚、インターネット以外のルートによる三井温熱器の販売は「継続」させていただきます。大変ご迷惑をおかけいたしますが、今後、三井式温熱治療器の販売は【お電話】または【FAX】、【メール】によるお受付のみとさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
インターネット以外のルートでの販売は今後も継続させていただきます。
そのため三井温熱関連商品のご注文は、
お電話 やFAX 、メールによるお受付となりますがどうぞよろしくお願いいたします。
故障した場合の修理対応ほかご相談など、サポートもこれまで同様となります。
長年のご愛用者様への特典等につきましても、これまで同様に継続させていただきます。
何卒今後ともよろしくお願い申し上げます。
画像は三井式温熱治療器MI-03型の温熱部です。三井温熱器の温熱部はよくみると平たんではありません。温熱部の中心が少し盛り上がったピラミッド型をしています。押圧しながら温めると気持ちよいです。
三井式温熱治療器MI-03型の温熱部の温度は5段階で調節可能です。「1」は約42℃、「2」は約55℃、「3」は約62℃、「4」は約70℃、「PRO」は約86℃です(ご使用の環境により変わります)。
三井温熱ではまずお尻の仙骨から背骨から後頭部にかけて、骨を温めるイメージで温めるのことを「基本の温め」といって、基本となります。
お灸では経絡に沿った「ツボ」を温めるものです。三井式温熱治療器も電気の温灸器になりますから、「ツボを温めるのでは?」と思ってしまいます。もちろんツボを温めることもよいのですけれども、三井温熱の創始者である三井と女子先生によれば別のイメージがあるようです。それは「肉ではなくて骨を温める。」ということです。例えば背骨とか、骨盤・仙骨とか、肋骨などという骨です。骨というのはセラミックになります。セラミックというのは一度温まると、しばらくのあいだ保温してくれます。肉の場合温めてもすぐに冷めてしまいます。なるほど、だから骨を温めるのですね。
三井式温熱治療器3型(MI-03)は電気の温灸器です。温め範囲は42℃から86℃です。コンセントに挿してスイッチを入れるだけで、手軽に温めることができます。どのように良い治療器であっても継続することができなければ結果もでませんし、ただのゴミになってしまいます。毎日・長期間継続するためには手軽さが必要です。三井式温熱治療器はテレビを見ながら、横になりながらでも温めることができます。ポータブル電源を持ち込めば、車の中で温めることも可能です。手軽に使用できるおすすめの温灸器です。